この、終わり行く空の下
 
現行人類は8番目の命題を解き、歴史工学を成立させた。
史実を現行人類の都合の良いように作り替える歴史工学を活用し現行人類は飛躍的な発展を遂げる。
 
歴史工学の最大の功績は可能性変換。
主世界以外の可能性世界においてすでに実用されているであろう技術を具現化する技術である。
これにより現行人類の生活レベルは飛躍的に向上する。
 
しかし150年前、可能性変換ができない初めての子どもが確認されて以来、その人数は増え、今や全現行人類の3割を超す。
一方で主人公要素と呼ばれる新たなる異能を持った人類も登場。
 
また、200年ほど前より歴史工学により世界の終焉が判明しており、その日は数年後に迫っている。
物語
世界の終焉のメカニズム